
Japan
Tokyo, Japan
Japan
ワールド・スカラーズ・カップは、英語によって教養を競う総合競技であるとともに、世界約40の国と地域の中高生との交流を通じ、国際理解を深める貴重な機会で、日本では2012年に始まりました。国内大会で上位に入賞すると、世界大会に参加する権利が付与され、世界大会で上位に入ると、Yale大学で開催される、チャンピオン大会に参加する権利が与えられます。

WSCとは?
World Scholar's Cup (略称:WSC) は、中高生の総合的な教養を競う大会です。
2006年に韓国で始まり、以降世界各国で国内大会が開かれるようになりました。現在では50以上の国で国内大会が開かれており、世界中で2万人近い学生が参加しています。
◼︎ビジョン
WSCは:
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Inclusive 包括的
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Encouraging 奨励
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Interdisciplinary 学際的
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Discussion-based ディスカッションベース
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Forward-looking 未来志向で前向き
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Team-oriented チーム指向
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Whimsical 風変わり
ゴール:
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あらゆるバックグラウンドからくる学生の新たな強みやスキルを見出し、練習させること。
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将来の世界的な学者・リーダーをグローバルなレベルでインスパイアすること。
◼︎大会概要
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国内大会 (Regional Round):上位10チーム+ワイルドカード(数チーム)が世界大会参加資格を獲得
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世界大会 (Global Round):上位20パーセントが決勝大会への参加資格を獲得
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決勝大会 (Tournament of Champions):アメリカ・コネチカット州のイエール大学で開催される

About WSC Japan
下記の活動を行います:
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日本国内でWSCを広めるための活動
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国内大会 (東京・関西・九州)を円滑に運営するための支援 (*1)
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日本からの世界大会・決勝大会出場者の取りまとめとサポート
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アメリカの大会本部との連絡・調整
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大会の金銭的な支援のため、助成金やスポンサーの獲得
*1) 国内大会は、各地域の実行委員により運営されています。
WSC 日本大会は数ある各国国内大会の中でも、唯一生徒を中心に大会を企画・運営しています。なお、WSC JAPANは、World Scholar's Cup 主催者であるDemiDecとは直接的資本関係や業務関係は有しておらず、単独で非営利の活動を行っています。
定款
(PDF)
300ppl
3500ppl
700ppl
50
Regional Round
(Japan)
Global Round
Tournament of Champions
Countries

Past Events
2016年までの参加校(一部略称)